浮き球

両手で抱えてやっと持てるサイズのガラスの浮き球をはじめて拾いました。
家の近くの浜から、砂浜づたいに2キロほど歩いた辺りで出会ったので、重くてどうしようかと思いながらも時々、砂浜にそっとおろしながらゆっくり運びました。

持ち帰ってから、磨いて、今は部屋に転がっています。

仕事から帰ってきたりしたあと、部屋に転がっている、この浮き球をみると、なんだか嬉しくなります。また出会えるといいな。