アオイガイ

ずっと気持ちの良い秋晴れが続いています。
夕陽がみたくて、ついつい足が海へ向かってしまいます。


久しぶりに、私達が勝手に”フィジー”と呼んでいる場所へきました。
もちろん、家から徒歩です♪
ここに登ると見晴らしがいいんですよね。
「登頂記念に写真を撮って！」と言われ、１枚。（笑）
新田次郎の「剣岳・点の記」を
つい、この前まで読んでいた影響とおもわれる。（笑）



草の多い地帯から海辺へ下りてくる途中には
今日もスナヤマチャワンタケが沢山でていました。
そして、海まで、もう少しというところには、
スナジクズタケが、ひょこひょこ顔を出しています。



今日の波打ち際は賑やかでヒトデも２種類見かけました。
１匹はまだ元気。１匹はもうご臨終。
ハルの手よりも大きなヒトデ！ハルは触れません。（笑）



そして、生きてるアオイガイとも出会いました！！
動いていてビックリ。茹でたら、赤くタコらしい色と香り。
フツウにタコですね。
でも、このタコの造る殻は、神秘的な美しさがあります。



今まで出会ったことがないのに、
今年は、生きてるものにまで出会えて感激です。
いつもこの季節、行事で忙しくてあまり海に行けてないんですよね。
もっとゆったりと生活したいもんです。