ハルもうっくんも、朝からダラダラしてるから
1人で朝ご飯を食べて、シャワーして髪を切りに出かけた。
自分でちょくちょく切ってはいるけど、
美容院へ行くのは、すごく久し振り。
今日は、暖かくて風も強くないから、
お昼から夕方までずっと家中の窓を開け放して
久し振りに 「西瓜糖の日々」を読んでいた。
大学時代に出会った、すごく好きな本だったけど、
文庫本が出てるなんて知らなかった。
ハルは、こんな時間になっても、夕食も食べず公文を続けてる。
うっくんは、夕食は、ちゃんと平らげてくれたけど、
なんだか具合が悪そう。
聞いてみたら、「寒かった」 と。
何処が?と聞くと 「おうち」 とだけ答えて、嫌そうな顔。
長時間、換気していたのが嫌だったらしい。
大人なんだから、自分で窓を閉めるか、
暖かい格好をするか、してくれてもいいのになぁ。
うっくんを見てると、なんだか、気分が滅入ってくるのは、
この足でお買い物、荷物とか持つの大変じゃないかなーとか、
家事やってるの大変じゃないかなー なんて事は思わないのね。
と、感じるところ。
別に感謝されたくてやってるワケでもなし、
見返りを求めてやってるつもりもないけれど、
なんとなく、寂しくなるんだ。
また本の世界に戻ろう。
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