2010年6月3日木曜日

1日、お家の中

今日は、あきらめて予定をすべてキャンセルした。
ハルも学校を休んだため、
送迎もなく家で1日過せたので、
身体はずいぶん休まったと思う。
呼吸もかなりラクになった。

具合が悪いことを知っていても、うっくんは、
早く帰って、ご飯つくってあげようとは思わないらしい。
「作らなくてもいいですよ。」
そう言うけど、かわりにやってくれるわけではない。
うっくんの分を作らなくていい分、ラクでしょう?
という事らしい。

昨夜、夕食を作って欲しいとお願いしたら、
茹でタマネギ!という不思議なモノのみを提供された。
(屮°□°)屮  それなりに覚悟はしていたけれど、それでもショック。
食欲も減退する・・・
ハルが可哀想だし、やはり食事は私が作るしかない。
明日も出かけれそうにないし、
せめて材料だけでも買ってきてもらえるといいんだけどな。
頼むのは面倒だけど、書き出して、お願いしてみよう。

どこの家庭でも、結婚とは妥協の連続だとアドバイスされるけど
レベルが違うんじゃないかと思うときが多い。
私は確かに「忍耐」とか言われるのはキライで
拒否反応を示してしまうけど、
実際、忍耐力がそんなに欠けてるわけでは無いと思うんだけどなぁ。

ダンナさんを動かすのは、妻のウデらしい。
確かに
、そういう ウデは、無い。

4 件のコメント:

  1. かこグランマ2010/06/04 1:41:00

    うぅ~~ん・・・難しいねぇ~・・・

    うっくんさんは、まだお料理をした事無いんじゃない・・・?
    だから、どうしてあげていいのか解からないのでは・・・?
    男性は、若い頃は、な~んにも出来ないのよぉ~・・・
    家の夫もそうだった・・・

    43歳の頃、熊本から急に鹿児島に転勤になって、
    3年間単身赴任生活したの・・・
    それで初めて自炊して自分の事が自分で何とかやれて、
    料理も少しは覚えたんかなぁ~・・・
    その後、60歳からまた私がチタのために熊本に引っ越して来たから、
    6年間の単身赴任生活が再開し、全部通算すると9年間は
    単身赴任生活をやったわけね・・・
    単身赴任生活は、夫にとっては、寂しかったんだろうけど、
    満更悪くは無かったわけね!!

    今は又、台所には立たなくなってしまったけど、
    もしわたしが倒れて寝込んだら、ちゃんと家事をやれそうで
    安心はして居ます・・・

    若い頃は、夫も忙しくて、家庭のことを顧みる暇が無かったのね・・・
    だから、私も病気なんかしてられなかった・・・(^^;)
    私たちの頃の男性って、皆そうあったから、特別に何とも
    思わなかったけど、でもやっぱり寂しかったなぁ~・・・

    今は、男性もよく家事にも参加し、協力的だと聞くけどね・・・

    家の息子なんか、夫と同じSEの仕事してるから、
    毎日夜遅くまで残業し、帰りはいつも深夜ばかり・・・
    それでも、奥さんが疲れてるだろうからと言って、
    夜中に起きて赤ん坊にミルク飲ませたり、
    オムツを変えたりしてると聞いて、ビックリした~・・・
    奥さんは専業主婦なんだけどね・・・

    今は、息子の帰りがあんまり遅いので、赤ん坊連れて実家に
    ズ~ッと里帰りして帰ってこないらしい・・・
    息子は、赤ん坊から顔を忘れられないようにと、
    土、日は奥さんの実家に我が子に会いに通ってるらしく、
    何だか息子が哀れになってくる・・・
    給料も全部奥さんに握られ、僅かな小遣いで、自炊してるらしいけど・・・

    世の中には色んな形態の夫婦が居るもんだね・・・(^^;)

    うっくんさんに、もう少し、相手を思いやる心があったらいいけどね・・・

    返信削除
  2. 若いといっても、もうすぐ40歳です。
    1人暮らしだって長いのに、オカシイと思うんです。
    私の弟だって、実家にいたころは、何にもできなかったけど
    奥さんが忙しいので、今ではお料理しているようです。
    奥さんに作ってあげるために
    ウチにきたときなど、私が作っている横に来て、
    眺めていたり、質問してきたりします。

    私達の引越のときなど、うっくんは手伝ってはくれないけど
    うっくんの双子の兄の方は、手伝いにきてくれて
    オニギリを作ってきてくれたりするんですよね。

    だから、やはり、うっくんには何か欠けているんだと思ってしまうんです。

    返信削除
  3. かこグランマ2010/06/05 1:05:00

    双子って、顔や体型もよく似てるって言われるけど、
    性格も似てないのかなぁ~・・・

    それとも、長年育っていく過程で環境が違ってくると、
    少しづつ性格も違っていくのかしら・・・

    うっくんさんは、他の周りの人に対する気遣いと言うか
    気が付かないのかもねぇ~・・・
    自分では一生懸命配慮している積りでも、それが相手に通じる
    技巧が巧く出来ない、コミニケーションの取り方が解からないのかもね・・・

    あーちゃんさん自身が健康な時はそれが余り苦にならないんだろうけど、
    こうして、体調崩された時は、ちょっとしんどいなぁ~・・・
    何とかならないのかしらねぇ~・・・

    こんな時、誰かに『ヘルプ』のサイン出せる人居ないの・・・?

    私が一番苦境に立った時、妹に悩みを打ち明けて、
    少しでも心を軽くしてたような気がする・・・
    妹に悩みを打ち明けたからと言って、
    妹は何も助ける事は出来ないんだけど、
    でも妹が聞いてくれるだけでも、随分気が楽だったなぁ~・・・

    本とにその頃の私たちは、冷戦状態だったからね・・・
    そんな私たち親を、3人の子供たちは冷ややかに傍観してるだけで、
    何にも反応してくれなかったけどね・・・

    その時思ったのは、「あぁ・・夫婦の問題は、夫婦で解決し、
    乗り越えていくしかないんだなぁ~・・・」と悟ったわぁ~・・・

    3年間ぐらい悩みに悩んだけど、悩んだからって
    どうにも解決できるわけでもなかったから、もう後は、
    「川の流れに身を任せる」と歌にもあるように、
    「じたばたしても、人生はなる様にしかならないんだ・・・」と達観し、
    「後は時間が解決してくれるだろう・・・」と、もう過去を見ないように、
    前を見て進むように心がけていった・・・

    そして、何年か経つうちに春の氷解けのように、
    お互いのわだかまりが溶けていった・・・

    そしてもうお互いに尖ってばかり居ないで、相手を丸ごと受け入れ、
    許しあい、理解しようと歩み寄る事を努力していった・・・

    でもこれは、お互いがそういう風に努力したからできたのであって、
    片一方だけどんなに歩み寄ろうと努力しても平行線辿るだけで、
    歩み寄れないのよね・・・

    うっくんさんが、あーちゃんさんの苦しみを理解しないと、
    努力も何も生まれてこないもんね・・・(^^;)

    あなたたちの場合は、ちょっと厄介だなぁ~・・・

    あ、ごめんなさいね・・・至らぬお節介焼いて・・・

    そして、コメント長くなってごめんなさい・・・

    返信削除
  4. いえいえ、ありがとうございます。
    うっくんの場合、怒っているわけでもなく
    私が不満に思っていることも伝わっていなく
    伝えようとしても伝わらず・・・
    なので、うっくんは、円満だと思っているのでしょう。

    私はたぶん、ヘルプを出すのが、あまり上手な方でなく
    しかも、あまり主人のような人を解ってくれる人がいないため
    誰かに話しをしても相談しがいがないというか
    説明することに疲れてしまうのです。
    どこもダンナさんなんてそんなモノだと言われるし
    私の忍耐力を養うようなアドバイスが多いですしね。

    返信削除