夕食を済ませ、ハルがシャワーをしているすきに海へ。
今、チガヤが綿毛のような白い穂↑をつけている。
昼間の陽射しの中でも、それは白く眩しく十分美しいのだけれど
夕陽を浴びて風になびいている姿は、ちょっと見とれてしまう。
この写真↑の何処が道路か解りにくいけど
防風林と海へ続く草原との間にハルの通学路がある。
この道路を毎日走っていると、海が眩しかったり
ハマヒルガオが群生していたり
今は、このチガヤが風になびいていたりするから
代わりに運転してくれる人がいたら、景色を堪能できるのに・・・と思う。
今日も雨上がりの夕暮れの僅かな時間を楽しむことができた。
明日は、ハルと2人、東京へ日帰りで行ってくる。
日帰りの方が、荷物も無くて実はラクかもしれない。
このチガヤの穂が群生してるのって、ほんとに綺麗ですよねっ!!
返信削除私がいつも行くスーパーまでの田んぼの中のクネクネした
農道にも沢山生えていて、
穂が風に吹かれてサワサワ揺らめいている景色って、
ほんとにのどかです・・・
周りは、田んぼか畑ばかりで、人家もなく、所々森や竹林があるだけ・・・
お天気のいい日は、バイクを走らせるのも気持ちいいです・・(^^)
でも、このカヤの葉っぱも秋になると紅葉して、雨などに濡れると、
その紅葉は一層赤くなり、レンガ色に染まった農道も、
なかなか見応えありますよ・・・(^^)
そちらでも、群生して揺れているのですね!
返信削除こちらも、大量に潮風になびいています。
チガヤは、日本中どこでも見られる雑草のようです。
こんな厳しい環境でこれだけ群生できるのだから
さぞかし丈夫なのでしょう。
秋は、秋の色合いになりますね。