2010年6月23日水曜日

今日もいつのまにか雨があがっていた。

夕食を済ませ、ハルがシャワーをしているすきに海へ。



今、チガヤが綿毛のような白い穂↑をつけている。
昼間の陽射しの中でも、それは白く眩しく十分美しいのだけれど
夕陽を浴びて風になびいている姿は、ちょっと見とれてしまう。

この写真↑の何処が道路か解りにくいけど
防風林と海へ続く草原との間にハルの通学路がある。
この道路を毎日走っていると、海が眩しかったり
ハマヒルガオが群生していたり
今は、このチガヤが風になびいていたりするから
代わりに運転してくれる人がいたら、景色を堪能できるのに・・・と思う。



今日も雨上がりの夕暮れの僅かな時間を楽しむことができた。

明日は、ハルと2人、東京へ日帰りで行ってくる。
日帰りの方が、荷物も無くて実はラクかもしれない。

2 件のコメント:

  1. かこグランマ2010/06/24 11:03:00

    このチガヤの穂が群生してるのって、ほんとに綺麗ですよねっ!!
    私がいつも行くスーパーまでの田んぼの中のクネクネした
    農道にも沢山生えていて、
    穂が風に吹かれてサワサワ揺らめいている景色って、
    ほんとにのどかです・・・
    周りは、田んぼか畑ばかりで、人家もなく、所々森や竹林があるだけ・・・
    お天気のいい日は、バイクを走らせるのも気持ちいいです・・(^^)

    でも、このカヤの葉っぱも秋になると紅葉して、雨などに濡れると、
    その紅葉は一層赤くなり、レンガ色に染まった農道も、
    なかなか見応えありますよ・・・(^^)

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  2. そちらでも、群生して揺れているのですね!
    こちらも、大量に潮風になびいています。
    チガヤは、日本中どこでも見られる雑草のようです。
    こんな厳しい環境でこれだけ群生できるのだから
    さぞかし丈夫なのでしょう。

    秋は、秋の色合いになりますね。

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