実の息子達が寄りつかないので、
年に1回か2回は、私とハルが訪ねることにしています。
文句ばかり言われているのだけど
それでも、一応、喜んでくれているのではないかと勝手に思っています。
言葉遣いも荒く暴力団みたいで、はじめは怖かった・・・
ずいぶん、長い間、ほんとうに怖かったけれど、慣れるものです。
ただ生活習慣が違いすぎるから、いまだにビックリすることや
意味がわからないことは多いし、
煙草を吸う人達なのが私には、しんどい・・・。
今回は、蚊取り線香もガンガン焚かれていて
いろんな煙りに蚊よりも私が弱ってしまいそうでした。
そして一日中、うっくんと2号に関する愚痴を聞いているのも
楽しいことではありません。
でも、普段、言う相手もいないのだろうし
言いたくなる気持ちも解るし
年に数回、それを聞くことが、私にできる唯一の親孝行かな・・・。
自分の親じゃないし、やっぱり苦手だから、情けないことにこれで精一杯。
夜、自分の実家へたどり着き、ホッとできるかと思ったら
母の様子がおかしくてビックリ!!
急いで、夜間救急を調べ
土地勘の無いところで、夜間の運転。
しかも、運転したことの無い車!
なのに最寄りの病院では、処置できず別の病院を紹介され
高速道路で見知らぬところへ・・・
母は、庭仕事をしていて、眼に枝が刺さったようです。
黒目が破けてしまっていました。
お医者さんの説明を聞いているだけで怖かったけれど
さらに眼に抗生剤の軟膏を入れる指導も受けて帰ってきました。
1時間おきに、入れるようにと・・・
赤ちゃんのお世話のようです。
夜間救急には、自分がお世話になることが多いから
しんどいとき どうして貰いたいか、その気持ちはよーく解り
そんな経験が多いのもどうかと思うけれど
自分が患者じゃなくて、お世話できることはありがたいことです。
高速道路を運転したのも10年以上ぶりでした。
きっと、なんと鈍いスポーツカーだと思われたことでしょう。
さて、明日も忙しくなりそうです。
凄い目まぐるしい1日だったんですね!!
返信削除お疲れになったことでしょう・・・
今度はあーちゃんさんが倒れられないようにねっ!!
めまぐるしい日々が続いています。
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