2013年7月9日火曜日

訃報

平成23年3月11日の東日本大震災時に福島第一原子力発電所長だった吉田昌郎氏(58歳)が、食道がんのため東京都内の病院で逝去されたとのニュース。

被曝との因果関係は考えにくいとの東電のコメントでしたが、事故発生から体調不良で退任されるまでの9ヶ月のストレスなど、線量だけでは測れないものがあるように感じます。 58歳とは、まだ若いように感じますが、人生の最後、彼は何を思って過ごされたのでしょう・・・
ご冥福をお祈りしたいと思います。

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