2009年5月12日火曜日

放課後学校へ

担任の先生は、運動会の準備で忙しいらしく
あまり時間はありませんでしたが、
とりあえず、お話をしてきました。
先生は、それはちょっと把握していないけれど
W君にハルが注意をされているところは、よく見かけるそうです。

ハルの困った行動も色々とあるようです。
たとえば、黒板消しは、パンパンやって粉が舞い上がるのを楽しんでやめられない。
鉛筆や消しゴム、本やノート、図鑑など、机に入りきらないモノを
机の上でなく、イスの下に置いてしまうこと。
よく、オトシモノになってしまうし、
気づいた人が拾ってくれるのだけど
「机の中がいっぱいだから、そこに置いているんだよ」
と、またイスの下に戻すようです。

いつも筆箱の中が空っぽになって帰ってくるので
机の中を探すと、他のお友達の名前が書いてある鉛筆まで出てきました。
ハルに聞いたら 「あれ?いつも返しているのになぁ・・・」なんて言うんです。

私 「いつも借りてる?」
ハル「違う!おもしろいから、取って隠してるの!」

私 「そんな事して、その子は嫌がらない?」
ハル「でも、おもしろいんだよ」

私 「あーちゃん、それはイジメだと思う。」
ハル 「遊んでるだけなんだよ。必ず返してるんだよ。」

私 「
それでも、人のを取るんだったら泥棒と一緒。
ハル「・・・・」

ハルは”
泥棒と一緒”と言われた事が、相当、ショックだったようで
そのまま、押入に潜り込んでしまいました。
それいらい、ずっと静かです。
さらに凹ませてしまいました。
でも、当然の事を注意しただけなんですけどね・・・
さほど、強い口調でもないのに。
困ったことです。

0 件のコメント:

コメントを投稿