2010年6月14日月曜日

たぬき

今朝のハルは、車の中で頭をガンガンぶつけ始めたりして
やはりなんだか様子はおかしい。
学校についても車から降りたくなくて泣いていた。
それでも行く決心をして、なんとか5時間目まで過ごしてきたけれど、
帰ってきた表情はさえない。
どうしたものだろう・・・



夕方、公文に集中したいからとハルに家を追い出され
それでハルが落ち着くならと
外を
フラフラしていたらヘンな生き物と出会った!
あきらかに猫↑ではない・・・



犬っぽくもないし、タヌキ?



なんて声をかけたらいいのかわからなくて
違うだろうなぁ・・・とは思いつつも
「ニャー」と呼びかけてみたら
平気で近づいてきて、立ち止まり?こちらを気にしつつ横切っていった。



噛みついたり襲ってくるような気配はないし
吠えたりもしない。
しばらく眺めていたけれど、化けるような雰囲気もなかった。
実家にあるタヌキの置物は、もっとお腹が出てて徳利を持ってる。
とりあえず全然、イメージが違う。
薄暗くて表情がよく解らないのだけど、元気が無さそうに感じた。

家に戻ることができたのは、20時半くらい。
こんなことでハルは気が済むのだろうか?
ハルに言われるまま、追い出されていていいのか?
何が正解か、さっぱり解らないことばかり。

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