2013年1月25日金曜日

Growing Doubt

遺伝子組み換え作物の栽培に携わってきた人達の体験談です。
 

遺伝子組み換えの作物は、除草剤を散布しても枯れないように遺伝子操作されていることは知っていました。でも、除草剤を散布しまくる畑周辺の住人や、その大地、畑と隣接している学校の子供達の健康被害などについて深く考えたことはありませんでした。

次の世代に残すモノが、枯渇した大地、汚染された水、難病、一握りの人だけが儲け、多くの人が病気になる社会でいいはずはなく、でも、その為に私ができることと言えば、頑張って発信しつづけている人達を、応援することくらいでしょうか・・・ 企業や政治的圧力に対抗する術はありませんが、キビシイ現実を直視したくない一般市民からの攻撃で傷つかないように応援することくらいならできる気がします。

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