2018年1月2日火曜日

エボシガイ

今年初の海です。元旦は風が強かったけれど、今日はそれほどでもない為か雪が舞っているのに寒さはあまり感じませんでした。
キノコも見つからず、生き物を探せるほど穏やかな波ではなかったので、砂浜をフラフラし沢山の漂着物を愛でて楽しんできました。ハングル文字のモノも多いけど、中国文字のモノのほうが多いかな。
 中国のものは瓶も、瓶のフタも可愛いんですよねー。
 臭豆腐の瓶は怖くて開けたりしなかったけれど、瓶のパッケージには「青腐乳」という文字が印刷されていて、どんな食べ物かすごく興味をそそられました。

エボシガイをつけて打ちあがっているモノは多かったけど、こういう発泡スチロールの破片についた子達をみると、うっかりさんである自分を見るようで、ちょっと切なくなります。きっと固着したときは「いいものにくっ付いた!!」とか思ったんでしょうね。



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