2010年3月7日日曜日

明日はどうしよう

やはり、うっくん、本当に解ってないんだ。
結婚して今に至るまでに、何度も挑戦してきたことだもん。
第三者だって、今までに色々な人に入ってもらってる。
10年、何もしてきてないわけじゃない。

こんなもんだろうと思ってた。
あまり期待はしてなかったけどね・・・

「二人でもっと話し合わないといけない」

簡単に言うけど、話し合っても通じないんだよ。
それでも理解してもらうには、話し合うしかない!と思って
なんども挑戦して、どう伝えたら伝わるのか試行錯誤して
睡眠時間を削って食い下がって沢山沢山、時間をかけてきてる。
私だけじゃない、親も私の能力不足だと思って
うっくんを捕まえて、寝ないで朝まで話し合っていた事が何度もある。
その親も、もう、いい加減に、諦めたらって言うくらい通じないんだ。
それでも、私は諦め悪く頑張ってきてての今なのに・・・

「二人でもっと話し合わないといけない」

それで解決すると校長先生は思っているんだろうな。
夫婦間の会話が足りないだけだと・・・
足りない状態に至るまでに、どれだけ苦しんできているか
その過程を知っていたら言えないだろな。


ハルを王様扱いしない。
うっくんが言い出したこと。
「あーちゃん、準備できたから送って行け!」と、
ハルは私の髪を引っ張った。
モノを頼む態度ではない。
だから、きちんと頼まむように言った。
髪を引っ張られ、引きずられ、暴力をふるわれても
バレエ教室に間に合うように出発するよりも大事なことだと思って
頑張っていた。
そうしたら、うっくんが、「ほら送って行くよ!」と
ハルを連れて行ってしまった。
どうしてなんだろう???
うっくんとハルの関係を回復したいのは解るけど
それは無いんじゃない???
ハルは、帰ってくるなり、私にキック。
それで、手がつけられない状態にして嫌になったら
大学へ行ってしまう。
やってられない・・・

さて、私はどうしたらいいんだろう?

①ハルが学校へ行けるようにする。
これには、ハルの学校への今までに溜まった色々を
解消しないといけない。

熱血指導?とか言うのがあるらしい。
ハルは、それを楽しみしてた。
今日もウチは呼ばれなかった。と、ハルは毎日ガッカリしてた。
「でも、明日は誰にしようかなーハルさんにしようかなー」
って先生が言ってたから、きっと、明日はウチの番がくると思う!
そう言って目を輝かせていた次の日も
やっぱり今日もYくんだった!とガッカリした報告が続いていた。
そして、ハルはきっと諦めたんだ。
Mちゃんとウチはきっと呼んでもらえないんだよ。
先生は、たぶんウチの事を嫌いじゃないと思うんだけど
YくんやHちゃんの方が好きなんだ。
そんな事を言ってた。
思いおこすと、色々な事を言っていたのを
もっと先生に伝えておくべきだったのかもしれない。

「相談したかったこと、朝、すぐに先生に言ったんだけど
聞いてもらえなかった。」
「せっかく勇気を出して言ったのに、もう言いたくなくなった。」
ハルはそう思ってる。 
ハルの声が小さくて、
たぶん、先生には聞こえていなかったのではないかと
私は思う。
でも、あの頃、もっとちゃんと先生に伝えたらよかった。

学校での気持ちの鬱積は、もろに家で出る。
やはり、担任の先生にお願いするしかないように思うんだけど
先生はそんな事くらい解っていらっしゃるのだろうけど
こういう対応なわけで・・・
どうしたらいいんだろう?


学校が上手くいっていたら、ハルはかなり安定する。
連絡帳に書けばいいのかな・・・
日記とちがって、そういう文章は難しいな。
それに、学校に行けないと、
連絡帳って先生には届かないんだよなぁ。

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