報告したい事が次々と溢れてくるハルを見ていると嬉しくなる。
オヤツも海で食べ、長い時間、遊んできた。
椿姫の乾杯の唄を大きな声で歌いながら、↑飛んだり回ったり
フィギュアスケートのマネらしい（笑）
波が荒すぎるからか、漂着物もヘンなものばかり。
カメなんかも打ち上げられてたし、大根も多かった。
ナマコみたいな芋虫型の生き物↑これ、私の親指よりも大きい。
見つけたときは、まだ生きていて、そそられて、拾ってきた！
ハルは 「きもい！捨てて！お願いだから捨てて！」と、騒がしい。
どうしてそうかなぁー。
私の趣味は、子供の頃から周囲から倦厭されてばかり。
ハルくらいのときは、ゾウムシが大好きだった。
なんで、あんなに好きだったのか、もう解らないけど
学校から帰ったら、毎日、ゾウムシを探して藪の中にいたし、
ウジャウジャ、色んな種類のゾウムシを飼育してた。
でも、親は気持ち悪いって嫌がってた。
久し振りの夕焼けに佐渡が薄く浮き上がっていた↑。
もう、全然、思い出せないんだけど、私がハルくらいのとき、
学校でゾウムシが流行っていたんだろうか？
私、１人の趣味だったのだろうか？
ゾウムシ探しも、１人でやっていたのかな？
楽しい時間だったことしか思い出せない・・・
学校帰りで、私は長靴を履いていないのに、↑こんなところを
歩くから、ズボンも靴も、すぐにずぶ濡れ（笑）
ハルは、私が流されないか、これ以上濡れないか心配ばかり。
親子でも気になることが、全然違うと思う。
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