2010年7月13日火曜日

もどかしいな

ハルは今日もなんとか3年1組で生活してこれたようです。
正確に言えば、5時間目の図工以外は3年1組で過ごしてきた。
と、なるのでしょうね。
お迎えに行ったときは、まだ5時間目が終わっていなくて
ハルは外でシャボン玉を飛ばして遊んでいました。

図工はハルの分の材料が無い為に参加できないだけです。
次の課題からは、人数に入れてもらえるようにお願いしました。
親が頼まないと購入してもらえない。
これは川崎とシステムが大きく違うから起こる事なのですが
先生は、簡単に考えていらっしゃるようです。
こういう事でハルが傷つかないような配慮をお願いしたいものです。

今、廊下には「水泳の目標」というのが貼ってあります。
学籍番号と名前が書かれたクリアファイルが貼ってあり
そこに色々なモノを挟んで掲示するようになっているのですが、
11番の次は13番。
学籍番号12のハルの場所はありません。
「水泳の目標」は、ハルも書いたけど入れるところが無かったから
机の中なのだとか。
言えばいいのに・・・と、思います。

仕方がない・・・そう思っても、些細な事の積み重ねで
疎外感が膨らんでしまうようです。

もう少しなんとかならないもんかと思ってしまいます。

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