2010年9月23日木曜日

今日も寒い・・・

雨はあがったけれど、今日も月は見えず。
しかも、昨日よりも更に寒く感じます。

久しぶりにハルは宿題をする気になったらしく
漢字スキルをやっていると思ったら
「秋」という字は、どうして ノギヘンに火なの?
なんて質問を投げてきました。

そういえば、1年生のときも そんな質問を先生に投げて
嫌がられていました。
「明るい」という字は、お日様と月でできています。
どうして?と聞いたら
お月様とお日様の両方があったら明るいでしょう!!
と、言われ
じゃあ 「暗い」っていう字は
お日様が2つもあるのは、どうして?と。

ノギヘンは穀物を意味して、
火は、それを乾燥させることを表しているようです。
秋はそんな季節なのですね・・・
そんな疑問を解消しつつ進めているので
ハルの宿題は、なかなか終わらないのですが
こういう事を楽しくできるところがハルの特技かな。

明日は、遠足に参加することにしました!
遠足の場所は、水族館。
新入りの飼育員さんが、薬品の量を間違えたとかで
ほとんどの魚が死んでしまって寂しい状態らしいのですが
イルカショーなどは見れるようです。

4 件のコメント:

  1. かこグランマ2010/09/24 2:19:00

    学問とは、この「何故?」という事から全てが始まるのでしょうけどね・・・

    でも先生は、全てを知ってるわけではないから、
    受け答えも大変ですよね!!

    チタも低学年の頃はよくそんな疑問をぶつけてきました・・・

    返答に困った時は、「図書館で調べてみたら・・・?」と
    答えるようにしてました・・・(^^;)

    その『何故・・・?』という疑問が、やがては、学問の面白さに
    繋がっていくのでしょうけどね・・

    最近はそう言う事も無くなり、チタは、学ぶ喜びをすっかり
    失せてしまったようです・・・

    本を読んだり、机に向かったりする事が嫌いになって行ってます・・・

    今後どうなるか皆目分らず、ドンドン成績落ちるばかり・・・
    チタママはとても心配そうです・・・

    「もう本人が気付くまで待つしかないんじゃない・・・?!」と
    悠長なことを言ってる我々ですが、受験生になるのは
    アッという間に来るからねぇ~・・

    中学3年間は小学校の半分しかないから、やっぱり親は
    焦っちゃうんだねェ~・・・

    小学校の時は、全然勉強しなくても、何とかかんとか、上位の方に
    付いて行ってたのにね・・・
    別に理解力が劣っているわけでもないし、理解する力は充分持ってるのに、
    やっぱり努力もある程度は伴わないと、やっぱり小学校の様には
    甘くないねェ~・・・

    机に向かって本を開くと言う習慣が全くついていなかった事が
    失敗の元ね・・・

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  2. ハルも宿題など、気の乗らないモノは
    基本的にやっていないし
    授業だって、ほとんど出ていませんしね・・・

    単に公文の教材と相性がよく
    学年に関係なく、自分のやりたい事だけやっているのですから
    お勉強の習慣が身ついているのかどうなのかは
    よくわかりません。

    中学校へ行くと、学ぶ量が格段に増えるので
    授業の予習くらいはしていかないと大変なようですが
    そういう点では、ハルも怪しいと思っています。
    算数も英語も、すでに高校教材をやっているし
    学校の勉強は、中学になってもやらないんじゃないかな・・・

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  3. かこグランマ2010/09/24 17:54:00

    ハル君みたいに、チタを、自分が好きな勉強だけに
    打ち込ませていた方が良かったのかしら・・・

    勉強に打ち込むかそうでないかは、小学校の間にどう言う事に
    興味を持つかで決まるのでしょうね・・・

    今は、勉強に全く興味を示さず、ゲームとテレビに
    逃げ込んでいるような感じ・・・(´_`。)グスン

    ドンドン下がっていく自分の成績に、自分でも「これじゃ~いかん・・・」と
    少し焦っても居るのでしょうが、かと言って、自分のその怠け心の弱さに
    打ち勝つだけの強い意志もなく、只自分の欲望に流されてると
    言った感じです・・・

    スポーツに打ち込んで、スポーツで芽を出してやろうとしても、それほど熱中するでもなく、才能的に秀でてると言った感じでもなし・・・

    今、チタママから、「あんた、このままだと完璧に落ちこぼれてしまうよ!!
    もう何処の高校も受けられなくなるよ・・・
    中卒で働くかぁ~・・・?! 
    フリーターだけにはなって欲しく無いんだけど・・・
    何だったら、塾に行ってみらんね・・・」と提案してみたけど、
    「厭だ!! ボク塾には絶対、死んでも行かんけんねっ!!」と
    反発されてしまったそうな・・・

    もう何を言っても無駄なようで、チタママは心配はしているけれど、
    すっかり諦めてしまったようです・・・

    勉強が面白くなくなると、学校に行く事自体も面白く無くなり、
    悪い友達に目をつけられ、非行に走りやすいと聞いているので、
    チタママはそちらの方でも気を揉んでるようです・・・

    この3年間、ほんとにチタママやチタにとっても正念場です・・・

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  4. 才能とか、秀でているものだけが全てじゃないように思います。
    そんなものを持っている子ばかりじゃないですからね・・・
    ハルは、運動は苦手です。
    バレエ教室でも、もう4年目ですけど
    どんくさい子です。
    ただ、好きだから続けられるのだろうし
    上手な子達が、あまり練習しないから
    ついてゆけていることを本人はよーく解っています。
    「あの子達は、せっかく運動神経がいいんだから、ちゃんと練習したらウチなんか追いつけないくらい凄くなれるのに・・・」
    と、よく言っています。
    才能が無いおかげで努力しているし
    人より時間がかかり修得しているだけに
    できるようになったときの喜びも大きくて
    どんくさいお陰。と思っています。

    努力したあとの喜びを知っているのは、大きいですね。
    案外、いいセンスしてる子の方が続かなかったりするんですよね・・・

    チタくんは、運動もできるし集中力もあるのだから、何かに打ち込めれば伸びるんでしょうね・・・

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